半導体基礎コース
- 学習目安
- 25時間
- レッスン数
- 52レッスン
- 対象講座
- 半導体概要講座
半導体プロセス講座
半導体前工程概要講座
半導体前工程詳細講座
ガスライン講座
未経験者でも理解しやすい半導体基礎の学習内容になります!
半導体基礎コースでは、未経験者でも理解できるように以下の内容で構成されております。
・半導体概要講座
・半導体プロセス講座
・半導体前工程概要講座
・半導体前工程詳細講座
・ガスライン講座
「半導体概要講座」では、半導体製造の大まかな流れ(前工程、後工程)を学習します。
「半導体プロセス講座」では、前工程としてシリコンウエハーの受け入れから、ウェハー上のトランジスタが完成するまでの作業を順に追いながら、前工程の基礎を学習します。
「半導体前工程概要講座」と「半導体前工程詳細講座」では、前工程に含まれる酸化・拡散工程、フォトリソグラフィ工程、エッチング工程、成膜工程、配線工程といった具体的な工程ごとに、装置の概要から操作上の注意点までを学習します。
「ガスライン講座」では、半導体製造の前工程で使用するさまざまな流体を通すガスラインについて内容になります。配管に使用する部材や、制御するための機器に関する知識を学習します。
選ばれている3つのポイント!
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教育内容
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半導体基礎コースでは、半導体に関する基礎がない受講者でも理解しやすいように工夫しております。
半導体製造の各工程の流れを動画で説明して、知識内容をテキストとイラストでまとめています。大事なところは「ポイント」としてまとめており、強調して説明しております。
また、「まとめ」の講義ユニットは、重要なキーワードを見えない状態にして、学習したことを思い出しつつタップして内容確認ができる「目隠し機能」を設定しています。
学習したことを思い出しながら、タップし目隠しを外すことで内容を確認できる、記憶が定着しやすい教育方法です。
この講座では、理解度テストと受講開始1か月後に受講できる復習レポートを用意しています。
理解度テストでは、選択式で出題され、合格点数と制限時間を設定して、合格しないとテストの単位取得ができません。
復習レポートでは、重要な内容から記述形式の問題が出題されます。受講者は問題に回答できない場合は、改めて内容を復習することで知識を定着させます。
1講義の学習時間はわずか数分。通勤時間や仕事の合間など、スキマ時間に学習しやすい構成となっています。
またパソコンだけでなく、スマートフォンやタブレットでも受講可能です。インターネット環境さえあれば、いつでもどこでも学ぶことができます。
こんな方におすすめ
カリキュラム
- 対象者
- 製造業の作業者からエンジニアにキャリアチェンジされる方
異業種からエンジニアを目指す初心者の方
- 学習目標
- 半導体基礎の基本知識を身に付けます
- ダウンロードテキスト
- なし
- 動作環境
- こちらからご確認ください
- レッスン数
- 52レッスン
- 標準学習時間
- 25時間