機械要素・圧力制御コース
- 学習目安
- 9時間
- レッスン数
- 26レッスン
- 対象講座
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機械要素応用講座
空圧応用講座
真空講座
講座一覧
機械要素応用講座
本講座では、機械を構成する要素や部品の種類、構造について順序立てて学びます。部品は自動車や製造装置など、身近な機械にとって欠かせない存在です。例えば、潤滑は単に油を差せば良いわけではなく、適切な種類、量、周期で実施しなければトラブルの原因となります。本講座では、破損の種類や調整、組立の方法を学ぶことで、機械要素に関する基礎知識を習得し、実務に役立つスキルを身につけます。
学習目安時間 | 3.5時間 |
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レッスン数 | 11(詳細カリキュラムは こちら) |
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空圧応用講座
本講座では、空圧の原理・原則をさらに深く学びます。シリンダや電磁弁は多くの種類があり、それぞれの特徴や動作を正しく理解していないと、部品交換や調整時にミスを招く可能性があります。本講座では、シリンダや電磁弁の構造に加え、制御回路に関する知識も詳しく学び、これらの空圧機器をより正確に理解できるようになります。
学習目安時間 | 3時間 |
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レッスン数 | 8(詳細カリキュラムは こちら) |
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真空講座
本講座では、製造業に欠かせない真空技術について学びます。真空は製造装置などで広く活用されており、その原理・原則から、真空計、リーク、ポンプに関する知識まで、実際のメンテナンスに役立つ内容を網羅しています。特にリークチェックは、適切な知識がなければ作業に支障をきたす重要な工程です。本講座を通じて、真空ポンプや真空計の応用知識まで習得し、実務に直結するスキルを身につけることができます。
学習目安時間 | 2.5時間 |
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レッスン数 | 7(詳細カリキュラムは こちら) |
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選ばれている3つのポイント!
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講義内容
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本コースでは、機械要素や圧力制御の知識が全くない受講者でも理解できるよう、専門的な内容を分かりやすく噛み砕き、テキストとイラストで整理して解説しています。特に重要な部分は「ポイント」として取り上げ、具体的な例や図解を交えながら丁寧に説明しています。
また、「まとめ」には、重要なキーワードを隠した状態で表示し、学習した内容を思い出しながらタップして確認できる「目隠し機能」を搭載しています。
この機能を活用することで、学習内容を反復しながら記憶の定着を促進することができます。
各講座の最後には、理解度テストと受講開始1か月後に受講できる復習レポートを用意しています。
理解度テストは選択式で出題され、合格点と制限時間が設定されています。
また、復習レポートでは、講座の中でも特に重要な内容について理解できているか、覚えているかを確認するために、記述式の問題が出されます。レポートに回答できない場合は、改めて内容を復習することで、知識の定着を図る仕組みになっています。
1講義の学習時間はわずか数分。通勤時間や仕事の合間など、スキマ時間に学習しやすい構成となっています。
またパソコンだけでなく、スマートフォンやタブレットでも受講可能です。インターネット環境さえあれば、いつでもどこでも学ぶことができます。
こんな方におすすめ
カリキュラム
- 対象者
- 製造業の作業者からエンジニアにキャリアチェンジされる方
異業種からエンジニアを目指す初心者の方
- 学習目標
- 機械要素、空圧、真空の学習を通して破損の種類や調整、組立、制御、メンテナンスに必要な知識を身に付けること
- ダウンロードテキスト
- なし
- 動作環境
- こちらからご確認ください
- レッスン数
- 26レッスン
- 標準学習時間
- 9時間